GIZA / KHUFU’S RESTAURANT
ピラミッドを眺めて、
クフズで朝ごはん。
この景色と、この味。
今まで食べた朝食で、トップを争う一食でした。

目の前にはピラミッド。テーブルには、エジプトの朝ごはん。ギザの遺跡内にあるKhufu’s Restaurant(クフズレストラン)で、旅の思い出に残る朝食に出会いました。
当日は少し曇っていたけれど、異国情緒のある料理とこの眺めの組み合わせは最高。店を自分で予約して訪れた、その朝の話です。
Trip.comピラミッド観光・送迎をTrip.comで見る
送迎・英語ガイド付きの観光ツアーです。クフズの朝食と席の予約は別途必要です。
Breakfast with a view
遺跡が、朝食の背景になる。

今日のごほうびは、この朝食。
ピラミッドを見に来たはずなのに、その景色を眺めながら朝ごはんを食べている。観光と食事が一緒になる、この贅沢な距離感が好きでした。
小鉢がいくつも並ぶ、エジプトの朝食。知らない味に出会える楽しさがあります。料理と景色が一緒になった、忘れられない朝です。
今までの朝食で、トップを争う。
料理も景色も、まとめて記憶に残りました。
現在の公式メニューでは、朝食のプラッターにそら豆、ファラフェル、卵、燻したナス、チーズ、パンなどが並びます。内容は変わるので、訪問時には公式メニューを確認してください。
A taste to remember
帰ってから、
作ってしまった一皿。

「なんか食べたことある。けど、なんだろう?」。少し焦げたような風味もあって、名前を思い出せませんでした。
料理の写真をChatGPTに送って聞くと、返ってきたのは「ババガヌーシュ(Baba Ghanoush)の可能性が高い」という答え。ナスのペーストです。
ナスのペーストはいくつか食べてきましたが、私にはここのものがいちばんおいしかった。
「この料理、何だっけ?」
名前がわからなくても、写真を見返せばおいしかった記憶は鮮明。思い出せない名前を、ChatGPTに聞いてみた会話です。
現在の公式ランチメニューの「Babaghanough」は、燻したナスにタヒニ、レモン、ハーブを合わせた料理。タヒニはゴマのペーストです。
朝食欄には「燻したナス」が載っていますが、私が食べた小鉢と現在のランチ料理が同じレシピかは確認できていません。

Save a seat for this view
私なら、ここは絶対テラス。

室内で同じ料理を食べるより、ピラミッドを目の前にしたい。私がもう一度行くなら、まず確かめるのは席です。
料理に加えて、眺めも楽しむ朝。
予約するなら、テラス席の希望まで。
予定を決めた段階で店に予約し、「朝食で、ピラミッドが見えるテラス席を希望」と伝えるのがおすすめです。
公式では予約は必須ではありませんが、混雑時に備えた事前予約を強く勧めています。予約なしの来店は、空席を保証されません。 (公式情報を確認)予約なしで入れても、希望の席が空いているとは限りません。
予約すればテラスが必ず確保される、とは公式に確認できませんでした。希望扱いか、席まで確約できるかを店に確認しましょう。
眺めと、過ごしやすさも大切に。
テラスの前方か奥か、席の向き、日除けの位置でピラミッドの見え方は変わります。来店者の投稿には、眺めが気になり席を替えてもらった例や、朝の風で移動した例もありました。
サービスや料理の出る順番の評価にも幅があり、朝食直後に移動の予定を詰めすぎない方がよさそうです。Tripadvisorの来店者レビュー

A walk through Giza
朝食までの道も、
小さな旅。

入口のすぐ左手に、スフィンクス。
私が入ったのは、東側のスフィンクス側入口。入ってすぐ左手にスフィンクスがあり、その後ピラミッドを見ながらクフズへ歩きました。
スフィンクスを見て、ピラミッドを見て、最後に朝ごはん。食事だけを目的に一直線に向かうのとは違う、遺跡の中を歩く楽しさがあります。
ピラミッドが、少しずつ近づく。
歩きながら近くで見るピラミッドは、テラスからの眺めとはまた違う迫力。朝食までの時間も好きでした。
私の感覚では、入口から店まで2kmくらい。これはスフィンクス側の入口から歩いた私の体感で、地図上の最短距離や所要時間とは異なります。
これから訪れる場合は、店の最新の入口案内を確認したうえで、観光する区間とシャトルを使う区間を考えるのがよさそうです。


この図は2025年9月に私が歩いた順番です。現在の来店方法は、下の「行き方」で紹介する公式の入口案内を確認してください。
Breakfast budget
ふたりで囲む、朝食の予算。
2025年9月、私たちが食べたセット
2名分で1,100EGP。
1名あたり約1,700円。
現在のセット総額と、飲み物・税・サービス料の扱いは、予約時に店へ確認しましょう。
円換算は2026年10月7日の参考レート(1EGP約3.02円)を使用し、100円単位に丸めています。Wiseの為替レート。カード決済や両替では、適用レートや手数料により支払額が変わります。

Getting to Khufu’s
クフズまでの、旅のメモ。

入口 → スフィンクス →
ピラミッド → クフズ
- 東側のスフィンクス側入口から入る。
- すぐ左手にあるスフィンクスを見る。
- ピラミッドを眺めながら、西へ進む。
- クフズに到着し、テラスで朝食。
地図では北が上、入口が右側です。入口から西へ進むので、スフィンクスは進行方向の左手。店はピラミッドの先の西側にあります。
2025年9月の訪問時の順路を示しています。線は周辺道路を参考にした概略経路で、見学の寄り道や建物内の通路は省略。地図データ:© OpenStreetMap contributors。

朝食の予約には、少し余裕を。
入場手続きや場内移動の時間も見込んで到着するのがおすすめです。広い遺跡の中にある店なので、ホテルからの移動に加えて、入口から席に着くまでの時間も考えておきたいところ。
歩く区間とシャトルを使う区間を組み合わせながら、自分のペースで朝食へ向かいましょう。
当日は無料の場内バスも。
当日は、無料で使える場内バスも通っていて便利でした。広い遺跡を移動するので、歩く区間とバスを使う区間を組み合わせられるのは助かります。
来店日のシャトルの運行間隔や料金は、入口や店のスタッフに確認してください。

Make the morning yours
朝食の席と、観光の足を。
私はクフズを自分で予約し、遺跡の中は自分のペースで歩きました。その朝は、その手配が合っていました。
一方、初めてのギザでは、ホテルからの移動や広い遺跡の見どころまで考えるのが少し大変。送迎とガイドを先に手配しておけば、移動の段取りを減らし、ピラミッドやスフィンクスの背景を教わりながら巡れます。写真だけではわからない物語まで知りたい人には、ツアーも楽しみな選択肢です。
Trip.comで予約できるのは、ここで紹介するピラミッド観光のツアー。クフズの朝食は店に別途予約し、同じ日に組み合わせたいときは、店へ立ち寄れるかと時間をツアー側に確認してから決めましょう。
ピラミッド観光を予約
移動と解説は、ツアーに。
ホテル送迎と英語ガイドを頼みたい人向け。入場券付きなど、必要な内容に合わせてプランを選べます。レストランの手配は含まれません。
選ぶプランと、朝食の時間を確認。
紹介するのは、Trip.comの「ギザピラミッドとギザの大スフィンクス日帰りツアー【プライベート少人数グループ】」(商品ID:101127104)です。
2026年10月7日確認の販売ページでは、対象ホテルの往復送迎と英語ガイドを案内しています。送迎・ガイドのみ、入場券付き、入場券とラクダ体験付き、ランチ付きのプランがあり、送迎・ガイドのみのプランは遺跡入場券を含みません。入場券付きプランでも、ピラミッド内部の入場券は別です。送迎対象のホテルと、選ぶプランに含まれる内容を予約前に確認しましょう。 (公式情報を確認)
クフズへの立ち寄り、朝食、レストラン予約、テラス席の確保は、商品内容に記載されていません。朝食と同日に組み合わせる場合は、立ち寄りの可否、滞在時間、送迎時刻を予約前にツアー側へ相談してください。
この記事の朝食は、私が店を直接予約したときの体験です。このツアーは利用していません。ホテルからの移動と遺跡の解説を頼みたい人の候補として紹介しています。
See you at breakfast
旅の予定に、この朝食を。
ピラミッドを眺めながら、エジプト料理を食べる。それだけでも特別なのに、帰ってから作りたくなる味にまで出会えました。天気が少し悪くても、私にとっては最高の朝食でした。
私なら、次もテラスを希望します。店に席と朝食の時間を相談し、ホテルからの移動や遺跡観光も準備して。この朝を楽しみにしながら出かけたいと思います。
ピラミッドを、もっと知る一日に。
ホテル送迎と英語ガイド付きの観光を、出発前に手配したい方へ。
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クフズの朝食・席は別途予約。同日訪問なら、立ち寄りと時間を事前に相談してください。
