Paris!
パリから出かける、日帰りの7か所
パリから日帰りで行ける
写真に残したい
おすすめ観光地7選
パリの街歩きも楽しいけれど、一日だけ列車で少し遠くへ。大きな大聖堂、花に囲まれたモネの家、水辺の城。パリの旅に、もうひとつ加えたくなる景色があります。

きらきらした宮殿も、緑の橋がかかる池も、石の門が残る町も。今回は、写真を撮りながら歩きたい7か所をご紹介。気になる行き先をひとつ選んで、散歩やひと休みまで楽しむ一日に。
列車で、少し遠くへ。
今日は、どこへ出かけよう。
北には水辺の城、南西には大聖堂、北西にはモネの庭。地図で眺めると、パリのまわりに違う景色が広がっています。パリ東駅からReims中心駅へ、直通TGV INOUIで最短46分。 (公式情報を確認)距離だけでは分からない、列車で出かける楽しみです。

とにかく大きい。彫刻も見逃せない大聖堂。
ランス
REIMS · パリの東北東
ランスの主役は、ノートルダム大聖堂。上へ伸びる塔に、入口を囲む石の彫刻。大きな建物なのに、近づくほど細かなところが気になってきます。人物の表情まで石に刻まれていて、全体を眺めたあとも、なかなか目が離せません。
堂内では、高い天井と色鮮やかなステンドグラスを見上げて。外壁の石の色とはまた違う、光の景色が広がります。外も中も、急いで通り過ぎるには惜しい場所です。
そのあとは、街の通りを歩いたり、カフェでひと休みしたり。大聖堂だけで終わらせず、ランスの街の時間も楽しんでいきたいところです。

シャンパーニュ地方・ランス観光とおすすめホテル4選|葡萄畑のオーベルジュを巡る
大聖堂を見上げ、葡萄畑でランチ。日帰りで巡った旅と、次は泊まりたいホテル4軒を紹介します。
ランスの観光とホテルの記事へランスでバスやトラムも使う日は、現地の案内を見ておきたいところ。2026年10月5日の告知では、トラム運休と代行バス、バスの減便が出ています。パリからのTGVとは別の交通情報です。 (公式情報を確認)
宮殿のきらきらも、庭の広さも。
ヴェルサイユ
VERSAILLES · パリの西南西

金色の装飾に天井画、鏡が続く華やかな空間。ヴェルサイユでは、大きな建物だけでなく、その中の細部にも目が向きます。
室内に人が重なる日は、立ち止まって写真を撮るのもひと苦労。そんなときは、庭園へ。長い宮殿の輪郭、水盤、左右に整えられた庭が広がり、外から眺めても見どころがたっぷりあります。
庭園やトリアノンまで歩くなら、休憩も楽しみのうち。宮殿を見て、そのあとも外をゆっくり。華やかな部屋と大きな庭の両方を、一日かけて味わいたい場所です。



宮殿は月曜休館。 (公式情報を確認)庭園の有料イベントやトリアノンも楽しむ日は、券に含まれる範囲を見ておきましょう。館内ではフラッシュ・三脚・自撮り棒は使えません。 (公式情報を確認)
2026年10月のN線は、週末の一部時間帯にParis–Montparnasse〜Versailles Chantiers方面で工事運休があります。旅行日の往復は、TERとN線それぞれの便を確認しておきましょう。 (公式情報を確認) 2026年10月5〜30日の平日夜間は、Javel〜Versailles Château Rive Gaucheで工事運休があります。夜に戻る日は、旅行日の最終便と代替経路を確かめておきましょう。 (公式情報を確認)
緑の橋と、花いっぱいのモネの家。
ジヴェルニー
GIVERNY · パリの西北西
池を見たあとは、モネの家と花壇へ。ピンクの壁に緑の鎧戸や階段が重なり、家のまわりにも色がいっぱい。花の顔ぶれは季節ごとのお楽しみです。目当ての花があるなら、その時期に合わせて訪れたいところ。

2026年は4月1日〜11月1日、10:00〜18:00に開園(最終入場17:30)。電子券は払い戻し不可で、5月1日以降の購入分は変更もできないので、日程を決めてから予約を。2027年の開園日は、発表後に見ておきましょう。 (公式情報を確認)
水面にも、もうひとつの城。
シャンティイ
CHANTILLY · パリの北北東

水に囲まれたシャンティイ城は、細い塔や屋根の輪郭まで絵になる姿。風が穏やかなときは、水面にももうひとつの城が現れます。
近くで建物を見たあとに、水辺まで少し離れて眺める。城の全体と水面が一緒に見えて、ついカメラを向けたくなります。写真を撮る手を少し止めて、そのまま眺めていたくなる景色です。


城内のコンデ美術館を見て、そのあとは庭園へ。絵画を楽しむ時間と、外を歩く時間をひと続きにできるのも、シャンティイの楽しさです。
優雅な階段。そのあとは、池のほとりへ。
フォンテーヌブロー
FONTAINEBLEAU · パリの南南東

左右から曲線が重なる、馬蹄形の階段。フォンテーヌブローでは、まずこの姿が目を引きます。正面から眺めると、建物の大きさに加えて、階段の優雅な形も楽しめます。
宮殿の中へ入ると、家具や装飾のある部屋が続きます。外の階段だけで帰るには惜しくなる、細かな見どころもある場所です。


そのあとに鯉の池へ回ると、水越しに見る宮殿がまたすてき。正面とは違う姿に出会えるので、庭を歩く時間まで楽しみに出かけたいところです。

火曜と1月1日・5月1日・12月25日は休館。10〜3月は9:30〜17:00、最終入場16:15です。 (公式情報を確認)庭園と公園を歩く日は、それぞれの営業時間も見ておきましょう。館内ではフラッシュ・自撮り棒を使えません。三脚やドローンも使わず、身軽に出かけましょう。 (公式情報を確認)
2026年10月31日〜11月1日は、R線のFontainebleau–Avonを通る通常経路に工事の影響があります。Montereau行きの一部はHéricy経由となるため、旅行日の往復の代替経路を公式で確かめておきましょう。 (公式情報を確認) 2026年10月1〜30日の平日は、23時以降のR線に工事運休があります。遅い帰りの便は、Fontainebleau–Avonからの最終便と代替経路を公式で見ておきましょう。 (公式情報を確認)
大聖堂の青と、川沿いの街歩き。
シャルトル
CHARTRES · パリの南西

並んでそびえる、形の違う二つの尖塔。シャルトル大聖堂は、遠くから眺める姿も、近づいて見る入口の彫刻やバラ窓も楽しみです。
堂内では、青が印象的なステンドグラスへ。聖歌隊席を囲む細かな彫刻もあり、大きな建物の中に、じっくり見たいものがいくつもあります。

大聖堂を見たあとは、坂を下りてウール川沿いへ。水辺の家々と小さな橋が並ぶ、街歩きの景色もすてきです。大きな建物を見上げる時間と、川のそばを歩く時間。どちらも楽しんで帰りたい街です。


石の門をくぐって、中世の街へ。
プロヴァン
PROVINS · パリの東南東

二つの塔を持つサン・ジャン門。近くで見上げると、石の厚みがよく分かります。門の外側へ回れば、そこから続く城壁も。歩いているうちに、町の姿が少しずつ見えてきます。
高台の旧市街にはセザール塔がそびえています。門や城壁、塔を眺めながら、ゆっくり街歩き。大きな建物をひとつ見る日とは、また違う楽しさがあります。



駅からの道には坂があり、塔の中も急で狭い階段。足元の楽な靴で出かけて、途中でひと休みするくらいがよさそうです。塔に上らず、門と城壁を中心に歩く一日も楽しめます。
パリの旅に、もうひとつの景色を。
庭の花を眺めたり、大聖堂を見上げたり、石畳の道を歩いたり。パリから少し出かけるだけで、旅の写真に違う風景が加わります。
気になる行き先をひとつ決めたら、往復の列車と開館日を確かめて。街歩きもひと休みも楽しんで、帰ってから写真を見返したくなる一日を。
旅の拠点になる、宿も。
フランスのホテルを探すなら。
パリを拠点に日帰りする日も、気になる街に泊まる日も。行き先と日程に合わせて、ホテルを見ておきましょう。
次の旅の予習に。
ランスを、もう少し詳しく。
大聖堂のあとに巡った葡萄畑のランチも、パリから乗った列車のことも。それぞれの記事で、実際の写真と一緒に紹介しています。

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Trip.comでの列車予約から、QRコードの準備、パリ東駅での乗車まで。実際の写真で紹介します。
電車の予約と乗り方の記事へ旅の情報と、写真について
列車の時間は各章に記した駅から駅まで。最短便・通常便の目安を掲載しています。便や時間帯、工事で変わるため、旅行日の往復は各章の公式案内から確認できます。地図の列車目安:2026年10月6日。
位置データ:フランス政府 Geo API(各自治体の行政区域の中心)。地図のランドマークは場所の特徴を表すオリジナルの挿絵です。
写真の出典・作者・ライセンスは各写真の直下に。異なる撮影年・季節の写真を組み合わせています。
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