Paris!

パリから出かける、日帰りの7か所

パリから日帰りで行ける
写真に残したい
おすすめ観光地7選

パリの街歩きも楽しいけれど、一日だけ列車で少し遠くへ。大きな大聖堂、花に囲まれたモネの家、水辺の城。パリの旅に、もうひとつ加えたくなる景色があります。

水面に姿を映すシャンティイ城。Route pavéeから、2025年8月撮影。
水面に姿を映すシャンティイ城。Route pavéeから、2025年8月撮影。Photo: Basile Morin / Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0 · 2025-08-07 · 出典:Wikimedia Commons · CC BY-SA 4.0 · 掲載用に縮小・WebP変換。

きらきらした宮殿も、緑の橋がかかる池も、石の門が残る町も。今回は、写真を撮りながら歩きたい7か所をご紹介。気になる行き先をひとつ選んで、散歩やひと休みまで楽しむ一日に。

列車で、少し遠くへ。

今日は、どこへ出かけよう。

北には水辺の城、南西には大聖堂、北西にはモネの庭。地図で眺めると、パリのまわりに違う景色が広がっています。パリ東駅からReims中心駅へ、直通TGV INOUIで最短46分。 (公式情報を確認)距離だけでは分からない、列車で出かける楽しみです。

パリを中心にランス、ヴェルサイユ、ジヴェルニー、シャンティイ、フォンテーヌブロー、シャルトル、プロヴァンの位置を示すイラスト地図。各都市への列車の時間を併記。
パリを起点にした7か所の地図。数字は、パリ側の駅からの列車の乗車時間です。地図・イラスト:Japan Layered。町の位置はフランス政府Geo APIの行政区域の中心が基準です。城や駅の詳細位置とは異なり、点線は実際の線路ではなく位置関係を示しています。各章の旅メモに、徒歩・バスの追加時間を添えています。情報確認:2026年10月6日。

駅に着いたら、街歩きへ。

列車 + 徒歩・バス

地図の数字は、2026年10月6日時点の列車の目安です。ホテルから出発駅まで、列車やバスの待ち時間、着いた駅から見どころまでは別に。街で過ごす時間を決めるときは、その分も見ておきましょう。

01

とにかく大きい。彫刻も見逃せない大聖堂。

ランス

REIMS · パリの東北東

ランスの主役は、ノートルダム大聖堂。上へ伸びる塔に、入口を囲む石の彫刻。大きな建物なのに、近づくほど細かなところが気になってきます。人物の表情まで石に刻まれていて、全体を眺めたあとも、なかなか目が離せません。

堂内では、高い天井と色鮮やかなステンドグラスを見上げて。外壁の石の色とはまた違う、光の景色が広がります。外も中も、急いで通り過ぎるには惜しい場所です。

そのあとは、街の通りを歩いたり、カフェでひと休みしたり。大聖堂だけで終わらせず、ランスの街の時間も楽しんでいきたいところです。

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パリからランスへ

TGV 最短46分

列車の目安・2026年10月6日時点

パリ東駅(Paris Est) → Reims中心駅

パリ東駅からReims中心駅へ、直通TGV INOUIで最短46分。 (公式情報を確認)郊外のChampagne-Ardenne TGV駅とは別なので、到着駅も一緒に見ておきましょう。

Reims駅から大聖堂へは、街を歩いて約15分。 (公式情報を確認)

SNCF列車時刻 · CMN徒歩案内 · 現地の交通状況

出かける前の、小さなメモ

ランスでバスやトラムも使う日は、現地の案内を見ておきたいところ。2026年10月5日の告知では、トラム運休と代行バス、バスの減便が出ています。パリからのTGVとは別の交通情報です。 (公式情報を確認)

列車と到着駅を確認

02

宮殿のきらきらも、庭の広さも。

ヴェルサイユ

VERSAILLES · パリの西南西

南の花壇側から見たヴェルサイユ宮殿と見学客の横長パノラマ
南の花壇から見るヴェルサイユ宮殿。3枚の写真をつないだパノラマ。Coyau / Wikimedia Commons · CC BY-SA 4.0 · Three-frame panorama; resized by Wikimedia Commons. · 2011-06-02 · 出典:Wikimedia Commons · CC BY-SA 4.0 (selected from the multiple licenses offered) · 掲載用に縮小・WebP変換。

金色の装飾に天井画、鏡が続く華やかな空間。ヴェルサイユでは、大きな建物だけでなく、その中の細部にも目が向きます。

室内に人が重なる日は、立ち止まって写真を撮るのもひと苦労。そんなときは、庭園へ。長い宮殿の輪郭、水盤、左右に整えられた庭が広がり、外から眺めても見どころがたっぷりあります。

庭園やトリアノンまで歩くなら、休憩も楽しみのうち。宮殿を見て、そのあとも外をゆっくり。華やかな部屋と大きな庭の両方を、一日かけて味わいたい場所です。

青空の下、水盤越しに見るヴェルサイユ宮殿の庭園側正面
庭園側から見たヴェルサイユ宮殿。水の花壇と長いファサードが並ぶ。Photo: Trizek / Wikimedia Commons · CC BY-SA 3.0 · Perspective correction: Paris 16; resized by Wikimedia Commons. · 2011-04-20 · 出典:Wikimedia Commons · CC BY-SA 3.0 · 掲載用に縮小・WebP変換。
ヴェルサイユのコロナードの木立で、手前の大理石の柱越しに見る円形の列柱と彫像
大理石の柱が円を描くコロナードの木立。中央の彫像と小さな噴水が、宮殿の外観とは違う表情を見せる(2011年撮影)。Photo: Plyd / Wikimedia Commons · Public domain · Resized by Wikimedia Commons. · 2011-04-22 · 出典:Wikimedia Commons · Public domain (PD-self) · 掲載用に縮小・WebP変換。
ヴェルサイユのオランジュリーを上から見た横長パノラマ。芝生の幾何学模様と円形水盤、鉢植えが並ぶ
オランジュリーの幾何学模様の花壇と鉢植えを見渡す。宮殿から南へ続く庭の広さが伝わるパノラマ(2011年撮影)。Photo: Yves Tennevin / Wikimedia Commons · CC BY-SA 3.0 · Stitched panorama; resized by Wikimedia Commons. · 2011-06-13 · 出典:Wikimedia Commons · CC BY-SA 3.0 (selected from offered multiple licenses) · 掲載用に縮小・WebP変換。

パリからヴェルサイユへ

TER 最短11分

列車の目安・2026年10月6日時点

モンパルナス駅 → Versailles Chantiers

モンパルナス駅からVersailles Chantiersへ、直通TERで最短11分。 (公式情報を確認)RER Cで向かう日は、パリの出発駅からの時間を見ておきましょう。

Chantiers駅から宮殿までは徒歩約18分。RER CでVersailles Château Rive Gaucheへ着くなら、駅から徒歩約10分です。 (公式情報を確認)

SNCF列車時刻 · 宮殿のアクセス · N線の運行案内 · RER Cの運行案内

出かける前の、小さなメモ

宮殿は月曜休館。 (公式情報を確認)庭園の有料イベントやトリアノンも楽しむ日は、券に含まれる範囲を見ておきましょう。館内ではフラッシュ・三脚・自撮り棒は使えません。 (公式情報を確認)

2026年10月のN線は、週末の一部時間帯にParis–Montparnasse〜Versailles Chantiers方面で工事運休があります。旅行日の往復は、TERとN線それぞれの便を確認しておきましょう。 (公式情報を確認) 2026年10月5〜30日の平日夜間は、Javel〜Versailles Château Rive Gaucheで工事運休があります。夜に戻る日は、旅行日の最終便と代替経路を確かめておきましょう。 (公式情報を確認)

営業とアクセスを確認

03

緑の橋と、花いっぱいのモネの家。

ジヴェルニー

GIVERNY · パリの西北西

池を見たあとは、モネの家と花壇へ。ピンクの壁に緑の鎧戸や階段が重なり、家のまわりにも色がいっぱい。花の顔ぶれは季節ごとのお楽しみです。目当ての花があるなら、その時期に合わせて訪れたいところ。

ジヴェルニーのモネの庭で、緑のアーチが連なる通路に赤や黄色、紫の花が咲く
Clos Normandの中央通路。緑のアーチの下を、赤や黄色の花と葉が覆う。Photo: Fondation Monet / Wikimedia Commons · CC BY-SA 3.0 · Resized by Wikimedia Commons. · 撮影月未確認 · 出典:Wikimedia Commons · CC BY-SA 3.0 · 掲載用に縮小・WebP変換。

パリからジヴェルニーへ

TER 最短46分

列車の目安・2026年10月6日時点

サン・ラザール駅 → Vernon–Giverny

サン・ラザール駅からVernon–Givernyへ、直通TER/NOMADで最短46分。1時間を超える便もあります。 (公式情報を確認)降りるのは、庭園の村へ向かう途中のヴェルノンです。

2026年の時刻表では、駅からGiverny ParkingへはSNGOシャトルで20分。 (公式情報を確認)庭園入口までの徒歩も加えて、帰りのシャトルと列車をひと組で選んでおきましょう。

SNCF列車時刻 · シャトルの運行案内

出かける前の、小さなメモ

2026年は4月1日〜11月1日、10:00〜18:00に開園(最終入場17:30)。電子券は払い戻し不可で、5月1日以降の購入分は変更もできないので、日程を決めてから予約を。2027年の開園日は、発表後に見ておきましょう。 (公式情報を確認)

開園期と訪問条件を確認

04

水面にも、もうひとつの城。

シャンティイ

CHANTILLY · パリの北北東

水面に姿を映すシャンティイ城。Route pavéeから、2025年8月撮影。
水面に姿を映すシャンティイ城。Route pavéeから、2025年8月撮影。Photo: Basile Morin / Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0 · 2025-08-07 · 出典:Wikimedia Commons · CC BY-SA 4.0 · 掲載用に縮小・WebP変換。

水に囲まれたシャンティイ城は、細い塔や屋根の輪郭まで絵になる姿。風が穏やかなときは、水面にももうひとつの城が現れます。

近くで建物を見たあとに、水辺まで少し離れて眺める。城の全体と水面が一緒に見えて、ついカメラを向けたくなります。写真を撮る手を少し止めて、そのまま眺めていたくなる景色です。

シャンティイ城に接する中庭の植栽。2019年7月撮影。
シャンティイ城に接する中庭の植栽。2019年7月撮影。Photo: DiscoA340 / Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0 · 2019-07-12 · 出典:Wikimedia Commons · CC BY-SA 4.0 · 掲載用に縮小・WebP変換。
シャンティイの大厩舎を芝生と水路越しに眺めた屋外写真
城とは別に建つ大厩舎。芝生の向こうに、長い石の建物が広がる。2014年3月撮影。Photo: Ken and Nyetta / Wikimedia Commons / CC BY 2.0 · 2014-03-02 · 出典:Wikimedia Commons · CC BY 2.0 · 掲載用に縮小・WebP変換。

城内のコンデ美術館を見て、そのあとは庭園へ。絵画を楽しむ時間と、外を歩く時間をひと続きにできるのも、シャンティイの楽しさです。

パリからシャンティイへ

TER 約25分

列車の目安・2026年10月6日時点

パリ北駅(Gare du Nord) → Chantilly–Gouvieux

パリ北駅からChantilly–Gouvieuxへ、直通TERなら約25分。RER Dは約45分です。Navigoの区間外なので、目的地まで有効な切符を用意しておきましょう。 (公式情報を確認)

駅から城へ、歩いて向かうなら約30分を目安に。 (公式情報を確認)バスなら乗車約10分に、待ち時間と降りてからの徒歩を加えます。 (公式情報を確認)

城のアクセス · 交通当局の徒歩目安 · RER Dの運行案内

出かける前の、小さなメモ

火曜は休館。日付別の開館予定も見ておきましょう。 (公式情報を確認)書庫や私室も見たいなら、基本券に含まれる範囲と、追加の券・時間も見ておきましょう。 (公式情報を確認)馬術ショーとデモは、フラッシュなしでも写真・動画の撮影はできません。 (公式情報を確認)

2026年10月10〜11日、17〜18日、24〜25日は、RER D北側で週末運休の予定です。RER Dで向かう日は、この日程を見ておきましょう。TERの運行は別に確認します。 (公式情報を確認)

入場範囲と写真の規則を確認

05

優雅な階段。そのあとは、池のほとりへ。

フォンテーヌブロー

FONTAINEBLEAU · パリの南南東

左右から曲線を描く馬蹄形階段。フォンテーヌブロー宮殿、2023年6月撮影。
左右から曲線を描く馬蹄形階段。フォンテーヌブロー宮殿、2023年6月撮影。Photo: Thomas1313 / Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0 · 2023-06-02 · 出典:Wikimedia Commons · CC BY-SA 4.0 · 掲載用に縮小・WebP変換。

左右から曲線が重なる、馬蹄形の階段。フォンテーヌブローでは、まずこの姿が目を引きます。正面から眺めると、建物の大きさに加えて、階段の優雅な形も楽しめます。

宮殿の中へ入ると、家具や装飾のある部屋が続きます。外の階段だけで帰るには惜しくなる、細かな見どころもある場所です。

鯉の池越しに望むフォンテーヌブロー宮殿。2012年9月撮影。
鯉の池越しに望むフォンテーヌブロー宮殿。2012年9月撮影。Photo: Jean-Christophe BENOIST / Wikimedia Commons / CC BY 3.0 · 2012-09-02 · 出典:Wikimedia Commons · CC BY 3.0 · 掲載用に縮小・WebP変換。
フォンテーヌブロー宮殿のディアーヌ庭園、噴水の犬の青銅彫刻
ディアーヌの噴水を飾る犬の彫刻。庭園の細部にも目を向けたい。2012年5月撮影。Photo: Jebulon / Wikimedia Commons / CC0 · 2012-05-07 · 出典:Wikimedia Commons · CC0 · 掲載用に縮小・WebP変換。

そのあとに鯉の池へ回ると、水越しに見る宮殿がまたすてき。正面とは違う姿に出会えるので、庭を歩く時間まで楽しみに出かけたいところです。

フォンテーヌブロー宮殿の大パルテール、池と円錐形の低木、遠くの宮殿
大パルテールの池と整えられた庭越しに、宮殿の横顔を眺める。2017年9月撮影。Photo: Jvillafruela / Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0 · 2017-09-24 · 出典:Wikimedia Commons · CC BY-SA 4.0 · 掲載用に縮小・WebP変換。

パリからフォンテーヌブローへ

R線 約40分

列車の目安・2026年10月6日時点

パリ・リヨン駅 → Fontainebleau–Avon

パリ・リヨン駅からFontainebleau–Avonへ、Transilien R線で約40分。 (公式情報を確認)Fontainebleau–Avonに停まる便を選びましょう。

駅から3401番のLes Lilas方面へ乗り、Châteauで下車。 (公式情報を確認)乗車は約10〜15分を目安に、バス待ちと最後の徒歩も見込んでおきましょう。帰りは駅のDépose停留所で降り、駅の先へ回る循環区間まで乗り続けないように。 (公式情報を確認)

宮殿のアクセス · 交通当局の列車目安 · 3401番現行時刻表 · R線の運行案内

出かける前の、小さなメモ

火曜と1月1日・5月1日・12月25日は休館。10〜3月は9:30〜17:00、最終入場16:15です。 (公式情報を確認)庭園と公園を歩く日は、それぞれの営業時間も見ておきましょう。館内ではフラッシュ・自撮り棒を使えません。三脚やドローンも使わず、身軽に出かけましょう。 (公式情報を確認)

2026年10月31日〜11月1日は、R線のFontainebleau–Avonを通る通常経路に工事の影響があります。Montereau行きの一部はHéricy経由となるため、旅行日の往復の代替経路を公式で確かめておきましょう。 (公式情報を確認) 2026年10月1〜30日の平日は、23時以降のR線に工事運休があります。遅い帰りの便は、Fontainebleau–Avonからの最終便と代替経路を公式で見ておきましょう。 (公式情報を確認)

現行バス番号と営業を確認

06

大聖堂の青と、川沿いの街歩き。

シャルトル

CHARTRES · パリの南西

青空を背景に、二つの尖塔から入口まで収まるシャルトル大聖堂の西正面
形の違う二つの尖塔が並ぶ、シャルトル大聖堂の西正面。Photo: Doru Constantin (Dcconsta) · 2013-08-03 · 出典:Wikimedia Commons · CC BY-SA 3.0 · 掲載用に縮小・WebP変換。

並んでそびえる、形の違う二つの尖塔。シャルトル大聖堂は、遠くから眺める姿も、近づいて見る入口の彫刻やバラ窓も楽しみです。

堂内では、青が印象的なステンドグラスへ。聖歌隊席を囲む細かな彫刻もあり、大きな建物の中に、じっくり見たいものがいくつもあります。

シャルトル旧市街のウール川と石の橋、川沿いの家々
ウール川沿いに下りると、家々と小さな橋が水辺の風景をつくる。Photo: Dr Dobeaucoup · 2021-08-23 · 出典:Wikimedia Commons · CC BY-SA 4.0 · 掲載用に縮小・WebP変換。

大聖堂を見たあとは、坂を下りてウール川沿いへ。水辺の家々と小さな橋が並ぶ、街歩きの景色もすてきです。大きな建物を見上げる時間と、川のそばを歩く時間。どちらも楽しんで帰りたい街です。

シャルトル旧市街の木組みの家と石畳
旧市街では、柱と梁が表に出た家の外壁にも目が留まる。シャルトルのRue des Écuyers。Photo: Félix Potuit / Wikimedia Commons · 撮影月未確認 · 出典:Wikimedia Commons · Public domain (author release) · 掲載用に縮小・WebP変換。
シャルトル大聖堂の外部彫刻扉とバラ窓、前の階段
彫刻をまとった三つの扉と、大きなバラ窓。大聖堂に近づくと石の細部が見えてくる。Photo: ManoSolo13241324 / Wikimedia Commons · 2025-03-16 · 出典:Wikimedia Commons · CC0 1.0 · 掲載用に縮小・WebP変換。

パリからシャルトルへ

TER 約60〜80分

列車の目安・2026年10月6日時点

モンパルナス駅 → Chartres

モンパルナス駅からChartresへ、直通TERで約1時間〜1時間20分。 (公式情報を確認)

駅から大聖堂へは徒歩約10分。 (公式情報を確認)ウール川沿いへ下り、帰りは駅へ登る街歩きなので、散策の時間もゆっくり残しておきましょう。

SNCF列車時刻 · CMN徒歩案内

出かける前の、小さなメモ

大聖堂の一般入場は無料です。 (公式情報を確認)毎日8:30〜19:30(最終入場19:15)。 (公式情報を確認)堂内を見る時間は礼拝の予定に合わせて。礼拝中はガイド見学ができません。 (公式情報を確認)堂内の撮影は個人目的のみで、仕事の撮影には事前許可が必要です。 (公式情報を確認)迷路も歩きたい日は、見学日を公式案内で確かめておきましょう。地下聖堂は祈り・巡礼の利用条件も見ておきましょう。夜のライトアップも見る日は、開催日と帰りの列車を先に確かめておきましょう。

大聖堂の当日案内を確認

07

石の門をくぐって、中世の街へ。

プロヴァン

PROVINS · パリの東南東

プロヴァンのサン・ジャン門、外側正面の二つの塔
二つの塔に挟まれたサン・ジャン門。城壁の外側から、町を守った姿を見上げる。Photo: Pierre Poschadel · 2017-07-16 · 出典:Wikimedia Commons · CC BY-SA 4.0 · 掲載用に縮小・WebP変換。

二つの塔を持つサン・ジャン門。近くで見上げると、石の厚みがよく分かります。門の外側へ回れば、そこから続く城壁も。歩いているうちに、町の姿が少しずつ見えてきます。

高台の旧市街にはセザール塔がそびえています。門や城壁、塔を眺めながら、ゆっくり街歩き。大きな建物をひとつ見る日とは、また違う楽しさがあります。

プロヴァンの堀に沿って長く続く城壁と複数の塔
門の外側へ回ると、石の城壁と塔が長く続く。町を囲んだ大きさが伝わる眺め。Photo: Myrabella / Wikimedia Commons · 2012-03-24 · 出典:Wikimedia Commons · CC BY-SA 3.0 · 掲載用に縮小・WebP変換。
プロヴァンのセザール塔を地上から見上げる
高台にそびえるセザール塔。足元から見上げると、城壁とは違う厚みと高さが伝わる。Photo: Lionel Pellon · 2011-08-15 · 出典:Wikimedia Commons · CC BY-SA 3.0 · 掲載用に縮小・WebP変換。
プロヴァンのRue du Palaisから見た石造りのMaison Romaneと木組みの屋根
上町の街路には、石造りと木組みが重なる建物も。Maison Romaneを道から見上げる。Photo: Jean-Pol GRANDMONT / Wikimedia Commons · 2013-07-10 · 出典:Wikimedia Commons · CC BY 4.0 · 掲載用に縮小・WebP変換。

駅からの道には坂があり、塔の中も急で狭い階段。足元の楽な靴で出かけて、途中でひと休みするくらいがよさそうです。塔に上らず、門と城壁を中心に歩く一日も楽しめます。

パリからプロヴァンへ

P線 通常約85分

列車の目安・2026年10月6日時点

パリ東駅(Paris Est) → Provins

パリ東駅からTransilien P線でProvinsへ、通常は約1時間25分。 (公式情報を確認)

駅から高台の歴史地区へは徒歩約25分。 (公式情報を確認)坂道を上った先で、門や城壁まで歩く時間も残しておきたいところ。撮影や休憩を挟むなら、もう少し余裕を。

Transilien列車・徒歩目安 · P線の運行案内

出かける前の、小さなメモ

2026年9月26日〜11月1日の週末は、パリ東駅〜Provins間の列車が終日運休です。昼はRER AのTorcy駅、夜はパリ東駅から代行バスが出ます。この時期の週末は、バスを含む往復で所要時間を見ておきましょう。代行ルートの所要時間は、通常の列車とは異なります。 (公式情報を確認)

P線の運行案内

パリの旅に、もうひとつの景色を。

庭の花を眺めたり、大聖堂を見上げたり、石畳の道を歩いたり。パリから少し出かけるだけで、旅の写真に違う風景が加わります。

気になる行き先をひとつ決めたら、往復の列車と開館日を確かめて。街歩きもひと休みも楽しんで、帰ってから写真を見返したくなる一日を。

旅の拠点になる、宿も。

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パリを拠点に日帰りする日も、気になる街に泊まる日も。行き先と日程に合わせて、ホテルを見ておきましょう。

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旅の情報と、写真について

列車の時間は各章に記した駅から駅まで。最短便・通常便の目安を掲載しています。便や時間帯、工事で変わるため、旅行日の往復は各章の公式案内から確認できます。地図の列車目安:2026年10月6日。

位置データ:フランス政府 Geo API(各自治体の行政区域の中心)。地図のランドマークは場所の特徴を表すオリジナルの挿絵です。

写真の出典・作者・ライセンスは各写真の直下に。異なる撮影年・季節の写真を組み合わせています。

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